この記事は下記の疑問や悩みを持つ人にオススメです。
- Bybit(バイビット)がどこの国の取引所か知りたい
- Bybitがアメリカの仮想通貨取引所なのは本当なの?
- 海外仮想通貨取引所のBybitの特徴や概要を知りたい
はじめまして。ブログ運営とYouTubeへの動画投稿をしている「ちゃすく」です。
実際にBybitを利用している私が「Bybitがどこの国の仮想通貨取引所なのか」解説していきます。

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Bybitはどこの国の仮想通貨取引所?
結論から言うと、Bybitは2018年3月にシンガポールで設立された仮想通貨取引所です。

Googleのサジェストキーワードでは何故か「Bybit アメリカ」と表示されていますが、Bybitはアメリカではなく、シンガポールの会社です。

利用はアメリカでも出来るよ
BybitのCEO(社長)は誰?
BybitのCEOはBen Zhou(ベン・チョウ)さんであり、Bybitの共同創設者でもあります。

Bybit設立の経緯については、Ben Zhouさんが当時の仮想通貨取引所を効率的で無いと判断したことがキッカケでした。
そもそもBen Zhouさん自身は外国為替業界でFXブローカーとして8年以上働いており、金融市場の流れや個人向け金融商品についても理解していました。
2016年、Ben Zhouさんはブロックチェーン技術と仮想通貨のことを友人から聞き、数ヶ月間も仮想通貨の研究やリサーチへハマっていきます。

ハマりすぎてインタビューにも行ったとか
そして、様々な仮想通貨のプロジェクトや取引所を見ていくうちに、仮想通貨トレーダーが最大限活動できる市場になっていないと考えるようになります。
そこで、Ben Zhouさん自身の経験と知識がトレーダーへの新たな選択肢を生み出し、最大限の活動ができるようにBybitをシンガポールで設立しました。

Bybitの人気について
Bybitは世界130ヵ国に120万人以上のユーザーがおり、デリバティブ仮想通貨取引所ランキング(Coin Market Cap)では3位へランクインする世界でも人気の仮想通貨取引所です。

日本人からも人気であり、仮想通貨で億り人になったMATSUさん(下画像の左)もBybitを利用しています。


しかも、MATSUさんはBybitの仮想通貨取引大会で2位!
また、既に億り人であった与沢翼さんやヒカルさんもBybitで仮想通貨を売買しており、利益を出しています。

このようにシンガポールの会社でありながら日本人ユーザーからも人気であり、NFTゲームの流行によっって今後も日本人ユーザーは増えていくと考えられます。
Bybitの特徴やサービス
ここからはBybitの特徴やサービスをざっくりと紹介・解説していきます。
海外取引所なのに日本語完全対応
Bybitはアプリもサイトも日本語へ完全に対応しており、カスタマーサポートも日本人が対応してくれます。
実際にサイトへアクセスしてみると下画像のように自然な日本語で書かれており、外国語が全くわからない人でも快適に利用できます。

しかも、2022年5月からビットコインやイーサリアムなどの購入が日本円に対応したため、NFTゲームである「STEPN」や「The SANDBOX」で必要な仮想通貨をBybitと日本円だけで用意出来ます。

今まではbitFlyerやCoincheckなどの国内取引所からBybitへ仮想通貨を送金する必要がありましたが、クレカや銀行引き落としで購入できるようになったので手間が減りました。

世界の中でも手数料が安い
Bybitは世界的に見ても手数料が安く、実際に世界最大手の仮想通貨取引所であるBinanceと比べてみると下記の通りです。
取引所名 | Bybit(バイビット) | Binance(バイナンス) |
入出金手数料 | 無料 | 入金:無料 出金:対応通貨によって変化 |
取引手数料 | 現物取引:0.1% メイカー:0.01% テイカー:0.06% | 基本的に0.1% *BNB保有量や取引量によって変化 |
メイカー:取引板に無い価格で注文を出す人。又は、その注文によって約定した取引。
テイカー:取引板にある注文で約定する人。又は、注文に合わせた約定を行う取引。
Binanceも国内取引所に比べれば十分安いですが、やはり全体的にはBybitの手数料が安く、入出金手数料も無料になっている点は大きなメリットです。
また、Bybitは2022年3月まではマイナス手数料を導入しており、取引をするたびに手数料分の仮想通貨を貰える仕様になっていました。

メイカーの手数料が「-0.025%」だったよ
今は上表の手数料になっていますが、Bybitは頻繁にキャンペーンやイベントを行なっているのでマイナス手数料が復活する可能性も十分あります。

現在は賞金800万ドル(=約10億円)の大会が行われているので、ぜひ参加してみてください↓
最大100倍のレバレッジ取引ができる
Bybitでは国内取引所だと絶対に有り得ない最大100倍のレバレッジ取引ができます。

レバレッジ:証拠金を口座へ預け入れて担保にすることで、証拠金の何倍もの金額を取引できる仕組み。 レバレッジ2倍であれば証拠金の2倍の金額で取引出来る。
国内取引所であれば最大レバレッジはbitFlyerの2倍ですが、Bybitの場合は最大レバレッジが100倍なので1万円だけで100万円分の売買ができます。
仮に10%分の利益が出た場合、1万円の売買だと1000円しか稼げませんが、レバレッジ100倍に設定した1万円の売買だと10万円も稼げます。

レバレッジは1〜100倍なので
状況や資金に合わせて調整可能
しかも、Bybitの場合はレバレッジ100倍でも追証が必要にならず、借金ができることはありません。

追証はレバレッジをかけた取引で損した時に払うお金
そのため、高いレバレッジでありながら実は国内取引所のレバレッジよりも気軽に利用することが出来ます。

仮想通貨が暴落しても利益を出せる
まだ国内取引所にはあまり浸透していませんが、Bybitには空売り(ショート)という取引方法があります。
空売り(ショート):通貨が下落する局面でも、利益を得られる取引方法。取引所から通貨を借りて売り、後から買い戻すことで差額の利益を得る。

そのため、仮想通貨が暴落している時に大幅な利益を出すことができ、実際にLUNAが暴落した時は空売りを利用して億り人になったBybitユーザーが多数います。

仮想通貨は株に比べると暴落&暴騰しやすいため、暴落しても利益を出せる空売りを利用できるのは国内取引所には無い利点です。
また、上画像の通り、空売りでもレバレッジを利用できるので一攫千金も夢ではありません。
暴騰するかもしれない草コインがある
Bybitは草コインと呼ばれる仮想通貨も取り扱っており、今後暴騰する可能性が高い銘柄も多数あります。
草コイン:時価総額が小さいうえ、知名度も低いアルトコイン。アルトコインはビットコイン以外の仮想通貨の総称。
草コインで暴騰した銘柄には「XP」や「XVG」があり、価値が1000倍以上に暴騰しました。

暴騰時はほぼ垂直になってる↓

1000倍だと10万円分を買っていただけで億り人になれるため、かなり夢があります。
ちなみに、Bybitが国内取引所よりも草コインが多い理由は単純に扱っている仮想通貨の種類が多いからです。
国内取引所だと1番多くの仮想通貨を扱っているのはCoincheckの18種類ですが、Bybitは160種類以上の仮想通貨を扱っています。
今後も必ず暴騰する草コインは出てくるため、今のうちに草コインを仕入れておくことがオススメです。

Bybitへ預けているだけで資産が増える
Bybitは資産運用にもかなり力を入れており、「ステーキング」や「資産投資」、「マイニング」など仮想通貨を預けておくだけで資産を増やせるプランが多数あります。


年利100%超えは頭おかしい(褒め言葉)
例えばビットコインのステーキングでは、ビットコインを預けることで最大年利2%分の報酬がもらえます。

しかも、Bybitのステーキングであれば元本保証型であり、銀行へお金を預けているのと同じ感覚で運用出来ます。

銀行の年利は0.002%なのでBybitの方が高い
このような仮想通貨の資産運用は国内取引所だと、まだ扱っていないケースが多いのでガチホするのであればBybitへ預けておくことが1番良いと思います。
Bybitの招待コードは「37123」
Bybitにも友達招待プログラムがあり、今なら最大1020ドル分(約13万円)のボーナスが貰えます。

招待コード「37123」を入力すると、20ドル分(約2600円)のボーナスが確実に貰えるため、Bybitのアカウントを作る時は忘れずに入力してください。
1000ドル(=13万円)分はランダムなので確実にもらえる訳ではありませんが、20ドル分だけでも国内取引所より報酬は高いです。

国内取引所は1000円前後
しかも、ボーナスはデリバティブ取引で証拠金として利用できるため、20ドルだけでも100倍のレバレッジをかけて実質2000ドル(=約26万円)分として利用できます。
招待コードはアカウント開設時にしか入力出来ないので、忘れずに招待コード「37123」を使ってください。

また、当ブログ「ちゃすろぐ」では他にもお金に関する記事があるので参考にしてみてください。